大規模修繕
大家さんが損をしない大規模修繕
私たちは不要な大規模修繕はお請けしません。
大規模修繕で「得する人」と「損する人」がいるのをご存じですか?
マンションの大規模修繕工事は、およそ15~20年に一度必要になる工事です。
大家さん(収益物件オーナー)の多くは、大規模修繕工事をしたくないと考えているのではないでしょうか。
それでもいつかは大規模修繕工事をしなければいけません。
大規模修繕工事において大切なのは「いつ」「なんのため」「どのような」修繕をおこなうか、です。
ミツケンは、修繕工事の専門業者の視点だけでなく、大家さんの視点、そしてCPM(不動産経営管理士)としての視点を持って、
多角的に検討を重ねて大家さんの利益の最大化を目的とした修繕工事を提案いたします。
その大規模修繕工事は本当に『今』
やる必要がありますか?
大規模修繕工事はいつかはやらなくてはいけません。
しかし、無計画に実施をした場合、大家さんにとってマイナスになるケースもあります。
大規模修繕工事が必要なケース
- 建設または前回の工事から15~20年経過している。
- 雨漏りなどのトラブルが各所で発生している。
- 退去率が高くなり、入居率が低くなった。
- 壁のタイルが剥がれているなど、周囲に危険を及ぼす可能性がある。
すぐに大規模修繕をする必要がないケース
- 年数は経っているが表面的な劣化が少ない。
- 入居率が高い(100%に近い)。
- タイル等剥がれやすいものがない(周囲に危険がない)。
- 近々売却を予定している。
大規模修繕で
失敗をしてしまう原因
大規模修繕を点で考えると、これらの失敗が起こりやすくなります。
未来を見据えて、逆算しながら長期修繕計画を立てていくようにしましょう。
そして、目指す未来にマッチする修繕業者を選択することが大切です。
ミツケンの大規模修繕の
3つの特長
01修繕専門業者のプロ集団による施工
ミツケンは防水工事業者からスタートした修繕専門業者です。
スーパーゼネコン、市役所などの公共工事も手掛けており、品質管理・工程管理・安全管理は最上級レベルを維持しています。会社設立から20年で、大規模修繕工事、雨漏り補修、小規修繕工事を合わせると述べ10000件以上の実績があります。(2024年11月時点)
02大家さんの気持ちを汲んだ多角的な提案
ミツケンは自らも収益物件を保有して大家業も営んでいます。そのため、大家さんの悩みや不安に感じていることがよくわかります。
また、複数の大家の会にも所属して大家さんの生の声を聞いてきました。そのため、大家さんの気持ちを理解することができるのです。大家業をはじめたことで、修繕工事会社の視点との違いを実感することができました。
だからこそミツケンでは『大家さんの利益の最大化を』を念頭に置いた修繕工事をおこなっています。
そして、利益の最大化を目指すためには、どんなことが有効であるかを知る必要があります。
そのための視点のひとつが、建物の補修工事専門業者、二級建築士事務所の建物のプロとしての視点。
ふたつめがCPM(米国不動産経営管理士)や宅建(宅地建物取引士)の資格を持っている、不動産のプロとしての視点です。
『大家さんの視点』『建物のプロの視点』『不動産のプロの視点』の3つの角度から総合的に判断して、大規模修繕工事の提案から施工・アフターサービスまでをおこなっています。
03必要な工事だけを適正な価格で
ミツケンでは、先に上げた3つの視点を持って、あなたの保有物件にとって必要な工事を適正な価格で提案しています。
そのため、もしも大家さんが提示した工事箇所であっても、診断の結果総合的に考えたときに不要であると判断したならば「やらなくていい」とお伝えしています。
また、相場以上の高額な見積りを出したり、着工後に膨大な追加費用を請求したりすることはありません。
逆に、極端な安値を提示して手抜き工事をすることも絶対にありません。
私たちは『アイミツ(相見積もり)』を
推奨しています。
ミツケンでは、大規模修繕工事において、『アイミツ(相見積もり)』を取ることを推奨しています。
工事業者は他の業者に仕事を取られてしまう可能性があるため、アイミツを避けたいと考えることが多いものです。
しかし大家さんにとっては、アイミツを取った方がメリットを得られます。
まず、工事費用が適正価格になりやすいという面です。さらに、工事に対する姿勢や対応などから工事業者を選定することができます。
複数の業者のプレゼンを聞くことで工事内容を取捨選択する材料が得られます。
もちろん、ミツケンにご依頼いただけるとうれしいですが、他社の業者に決めたとしても、大家さんにとって良い判断ができたのならば素晴らしいことだと思っています。
アイミツを取る場合には、以下の点にご注意ください。
①見積りに計上されている数量が同じか確認する。例えば、100㎡と150㎡では金額が違うのは当然です。
この50㎡の差がどこにあるのかを確認する必要があります。
②金額は、材料の種類や工法などによっても違うことがあります。
単純な金額だけで判断せず、詳しく話をきいてください。
③きちんと比較をしたいならば、仕様と数量をそろえるようにしてください。
④業者に見積りの内容についてプレゼンをさせてください。
また、なぜその工事を提案したのか業者に質問を投げてください。
あなたのニーズを叶えるために必要な工事か否か納得できて、信頼できると感じる業者を選んでください。
アイミツのポイントや注意点を詳しく知りたい場合はご質問ください。
大規模修繕において
施工される工事の例
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補修工事
ミツケンは、躯体補修から塗装までプロの職人スタッフによる技術と、施工管理者による品質、安全、工程管理によって丁寧な大規模修繕工事を行います。
タイル面の防水など、特殊な工事についても実績があり、工事後のアフターサービスや保証制度、雨漏り診断士による今後の雨漏りリスクを考えた納まりなど、ミツケンの大規模修繕工事はさまざまな強みがあります。
また、ひび割れやタイル、コンクリートの剥がれ・欠損などを補修します。
工事完了後の見た目がきれいでも、躯体補修、下地補修がしっかりとおこなわれていないと、ひび割れや剥がれ、欠損が早期に現れてきます。 -
シーリング工事
シーリングは外壁材同士の隙間やサッシ・建具まわりの隙間を埋め、建物の防水性や気密性を確保する役割を持っています。
シーリングが劣化すると口開きや剥離、ひび割れといった症状が発生し、雨漏れリスクが高くなります。
塗料を塗れば目立たない部分ですが、重要な役割をもっているので丁寧に施工します。
シーリングは多く種類があるため、適切な材料選択が必要です。 -
防水工事
ミツケンは防水加工の専門業者として設立しました。
そのため、防水工事の施工実績は500件以上にのぼります。
単に防水材を塗るだけではなく、施工後10年間雨漏りを発生させないよう目的意識を持った丁寧な作業をおこなっています。
防水工事の施工箇所は、建物の屋上、陸屋根、ベランダやバルコニーなどの床面から足元の立上りの部分まであります。この中でも屋上は普段目が届かない場所であり、防水の劣化は判断が難しいのでプロに見てもらうことが重要です。
防水工事はビル、マンション、工場といったありとあらゆる建物にとって、重要といえる工事で定期的に点検とメンテナンスをして、漏水を予防していくことが大切です。 -
屋根工事
屋根は自然環境、自然災害から私たちを守り、その他建物全体外壁なども守る重要な役割を持っています。
しかし紫外線や雨風の影響を一番受けるため、どうしても劣化が進行します。そのため定期的なメンテナンスが必要な場所です。
屋根の修繕は「塗装・葺き替え・カバー工法」などがあり、遮熱塗料など材料の種類も数多くあるため、状態や建物の未来を考えて工法を選択する必要があります。 -
エントランス工事
入居者が最も利用する場所であるため、建物への印象を大きく左右します。
エントランスの工事では、入り口を自動ドア化や宅配ボックスの設置、スロープの設置など様々な工事が考えられます。
最短二週間で着工
大規模修繕では、お問い合わせをいただいた後無料の現地調査をおこないます。
実際の建物の状況と大家さんのご希望を合わせて、大規模修繕工事の提案をさせていただきます。見積書のほかに、現地調査で診断した結果を『診断書』にしてお渡ししています。
提案内容、お見積りにご納得いただけましたら正式に契約をおこないます。
契約完了後、最短2週間で着工が可能です。
アイミツや工事内容の検討に時間がかかる場合がございます。大規模修繕工事をおこないたい時期が決まっている場合はお早めにお問い合わせください。
無料で相談・建物診断を
おこないます
- まずは話を聞いてみたい。
- アイミツを取るために建物の診断をしてほしい。
- 大規模修繕工事について相談したい。
- 修繕は必要だが何をすれば良いか知りたい。
- 大規模修繕の計画を立てるためにまずは現状の建物について知りたい。